おはようございます!今日は、楽しいしています、京都女子中学校、高校で、花まつりの記念公演~姜暁艶二胡コンサートとトークです!京都中学校高校仏教青年会連盟主催!
生徒達は、凄い人数な花まつりです。
参加者は、
9:00 約400人
10:00 約400人
11:00 約600人
14:00 約600人
素晴らしい花まつり!
今日は、ピアノ中島幸子様
音響浦谷様
プロデューサー小池秀章先生
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学校長 林 信康
京都女子中学校高校を紹介させていただきます。
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http://kgs.ed.jp/introduction/index.html
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高い志を持ち社会に貢献できるこころ豊かな女性に。
仏教精神に基づく高い教養を身につけることにより、女性の社会進出の進展を願った学園創始者の思いは100年を経た今も変わらず、京都女子中学校・高等学校に息づいています。多くの優れた卒業生を輩出してきた変わらぬ伝統と、未来に向かって常に先進的な教育に取り組む進取の精神によって、現在社会の第一線で活躍できる「優れた知性と豊かな心を兼ね備えた女性」の育成を目指しています。
[学校長挨拶]

将来につながる能力や特性を最大限に伸ばす教育を目指します。
本校は、親鸞聖人の教えを教育の基調にし、女性の自立を目指し、人や社会に貢献できる心豊かな女性を育てていくことを大切にしています。本校の建学の精神を基調とした具体的な教育理念は、1. 自立(自己へのめざめ)、2. 共生(他者へのめざめ)、3. 感謝(社会へのめざめ)の3つの理念に集約されます。真実の光によって自己中心的なわたしに気づかされ、共につながっている「いのち」をお互いに尊重し、助け合い励まし合って生きることを大切にしています。そして、さまざまな「いのち」によって生かされて生きていることに感謝し、国際社会に貢献できる女性になっていくことを目標としています。
心身の発達が著しい中学校・高等学校の中等教育の期間は、将来を決定する大変重要な時期であります。しっかりと自分の将来の進路を見据えながら、自分の特性や個性などを最大限に発揮し、学校生活を送ることが大切です。
本校の生徒たちは、建学の精神に基づいた宗教教育を通して、人としての「こころ」を学び、教科の学習に真摯に取り組むことによって学力を身につけています。また、学校行事や自主活動等に参加することによって協調性を始め、団結力や実行力、そしてプレゼンテーション力等、現代社会に必要なさまざまな学力を身につけながら、充実した楽しい学校生活を送っています。
中学校に6ヵ年一貫体制を強化すべくコース制を導入し、ウィステリア、Ⅱ類、Ⅲ類の3つのコース・類型の特性を最大限伸長させるさまざまなカリキュラムを設定し、学力の保障を行っています。
高等学校では、多様化する進路志望に応じて、専門学科ウィステリア科、普通科Ⅰ類型・Ⅱ類型・Ⅲ類型を設定しています。ウィステリア科では、特色ある独自のプログラムにより、国際社会で活躍できる「京女人」の育成を目指しています。また、普通科では、類型の特色を明確にし、さらに多彩な選択演習講座の導入によって学力を強化し、女子の進学校としての評価に応えています。
本校は、学習面は勿論のこと、学校行事、生徒会活動やクラブ活動の自主活動を通して、女子校としての特長を最大限に生かし、女子の適性や能力等を伸張させ、現代社会の幅広い分野で活躍できる総合的な力を持った女性を育成しています。
[建学の精神]
心の学園にふさわしい女性をはぐくむ
京都女子中学校・高等学校は明治32年、浄土真宗本願寺派(西本願寺)との関係が深かった甲斐和里子が創設した私塾「顕道女学院」を前身とし、明治43年、大谷籌子のわが国の文化の向上には、婦人の教養を高める必要がある。そのためには、女子に仏教精神に基づく高い教育を受けさせよう」という願いによって創立されました。
本校では、建学の精神を具体的にあらわした次の3つの理念に基づく教育を行うことにより、心豊かな女性に育ってほしいと願っています。
- 1. 自立(自己へのめざめ)
- 自己中心的なわたしが、生かされていることにめざめる。
- 2. 共生(他者へのめざめ)
- いのちの尊厳と平等にめざめ、ともに協調して生きる。
- 3. 感謝(社会へのめざめ)
- 生かされて生きていることに感謝し、社会に貢献する。
[教育方針]
仏教精神に基づき、学力だけでなく、人を育む。
本校では建学の精神を現代に生かした教育方針によって教育を行っています。中学から高校への6年間は、人間形成において大変重要な時期です。教育方針の根本を教育基本法にのっとった人格の形成を目指すところにおき、自主的精神にみちた心身ともに健康な人間の育成を期しています。さらに、宗教的情操教育を通して、豊かな心と高い教養を備えた人間を育成することを目指しています。
[教育目標]
- すぐれた体力を持ち、意欲的に行動する生徒を育成する。
- 基礎学力を保障し、さらにそれぞれの進路に適した学力を身につけさせるとともに、自らの力で進路を選べる生徒を育成する。
- 基本的生活習慣を身につけ、個人の尊厳を重視するとともに、生徒会活動をはじめとする自主活動に積極的に参加し、自治能力を高め、さらに社会の矛盾を見逃さない生徒を育成する。
- いじめ防止基本方針
- PDF形式
[宗教教育]
「いのち」の大切さを学ぶ。
京都女子中学・高等学校は親鸞聖人の体された「仏教精神」に基づいた情操教育に力を注いでいます。
週1時間の宗教の授業や、朝の礼拝をはじめ、花まつりや厳粛で壮大な親鸞聖人降誕会などのさまざまな宗教行事を通して「いのち」の大切さにめざめ、人間だけではなく動物や植物、すべての尊い「いのち」を認め、他者とともに生き、未来をリードする人になってほしいと願っています。