朝一勉強〜『心の処方箋』の一つをあなたへ届きます!
人を毒する「三つの煩悩」とは何か?
人間には、だれでも心の迷いがあります。これを仏教では「煩悩」といいます。百八ぐらい煩悩に、人の心に、さまざま迷います。
なかでも、最も人の心を毒す代表的な煩悩は、三つがあります
❶貪欲〜どんよく
❷瞋恚〜しんに
❸愚痴〜ぐち
①貪欲は、五つ〜睡眠欲、食欲、性欲、財欲、名誉欲
食べ過ぎ、眠すぎ、愛しすぎ〜早く死ぬ!
他人の利益を考えずに、お金を追いかけて、犯罪や、破産を招く
名誉欲は、財欲と親戚である、能力を超える欲を望んで、結局煩悩を増えて来る
②瞋恚
怒りであります
貪欲と瞋恚は、兄弟です。
欲を至ることは、できなかったら、すぐに怒るを生まれる
恚いかりは、恨み恨んで死んでも恨みを忘れなく、一番恐ろしいです
喧嘩、殺人、戦争など、生まれます
❸愚痴
自分の望みを叶えられないとなると、愚かな喧嘩になる
それに負けると、こんどは、愚痴をいう
痴は、病「やまいだれ」に知と書く
つまり、知恵の病気なのである
知恵が病気をかかって、馬鹿なことをいう愚かな人になったらいけません
釈迦様は、
貪欲の心を永久になくなり、
瞋恚の心を永久になくなり
愚痴の心も永久になくなり
百八の煩悩の全てがなくなってしまったら、そこは、涅槃の悟りというの世界であるという
けれど、人間は、との理想な人でも、貪欲、瞋恚、愚痴の心を持っています。
牛は水をのんで牛乳を出す
蛇は水をのんで、毒を出す
仏教と出会って、釈迦様の教えと早く身につけたら、貪欲は、社会な前に進む心に変えて、瞋恚は、社会正義を変えて、愚痴は、正しい知恵に変えて、三毒は、三薬になるではないだろう!
★★★
仏教の真髄・・・・・
・仏教の基本的な教えに、「諸行無常」、「諸法無我」があります。
煩悩がある限り・・・・・・
・仏教では、この世は「一切皆苦」、その原因は、煩悩、根源的な煩悩を三毒と考えます。そして、諸行無常と諸法無我を理解し、煩悩をコントロールし、こころを穏やかに保つことで、苦しみを減らすことができるとします
★★★
最後まで読んでいただきました方は、今日から人生の考え方は、変わると思います〜
それでは、最後の最後
いのちの物語〜Remeberをお聞きくださいね
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『幸せへの扉』から
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