二胡&雅楽のコラボ〜
⇒http://www.youtube.com/watch?v=gh3twWYwhQk
雅楽のは、唐楽に用いられる3種の管楽器〜鳳笙(ほうしょう)・竜笛(りゅうてき)・篳篥(ひちりき)総称です。「さんかんれい(三管領)」の略。
❤️「天から差し込む光」を表す鳳笙(天の音〜ほうしょう)
❤️「天と地の間を縦横無尽に駆け巡る龍」を表す龍笛(空の音〜りゅうてき〜横笛)
❤️「地上にこだまする人々の声」を表す篳篥(地の音〜ひちりき)
この3つの管楽器をあわせて「三管」と呼ばれて、合奏することで、宇宙を創ることができると考えられていた。
雅楽のピーチは、430です。ピアノなど西洋楽器のピーチは、普段440か、442です。一緒に演奏することは、耳がおかしくなります。
二胡の弦は、二本です。耳で雅楽の音を聞きながら、指が雅楽のピーチと合う場所を押さえて、一緒に合奏することができます。
指より耳かな?
7月6日
大分県大分教区仏教婦人会連盟主催する「大分教区仏教若婦人聞法のつどい」で、二胡コンサートと講演の中、雅楽の皆様は、友情出演していただきました。
印山慶樹、中島真暁、松田暁様々に感謝しております
音響の黒田義照様に感謝しております。