五月一日〜昨年の今日、新しい時代を迎えました。〜令和〜
令和記念アルバム「弦の舞〜いのちの讃歌」を発表したから一年に経ちました〜時の流れがはやいと感じました！
⇒ http://www.niko-jiang.com/activity/dgraphy.html
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「弦の舞～いのちの讃歌～」
約138億年の宇宙、46億年の地球、30億年の様々な生命の長い歴史の中で、脈々と伝わって来た私たち人類のいのちは、わずかに一瞬です・・・
私たちは大自然に恵まれ、多くのいのちに支えられて、生かされてきました・・・
人生は、辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいことがたくさんありますが、かけがえのない“いのちの尊さ”を、哀愁おびた二胡の音色とともにあなたに贈ります・・・
姜暁艶より
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平山郁夫美術館
館長平山助成 メッセージ
「弦の舞～命の賛歌～」によせて
姜さんが来日された時と、平山郁夫美術館が開館したのが同時期です。姜さんは郁夫の大ファンで仏教やシルクロードの作品が大好きです。美術館で二胡の演奏会を何回か開催致しました。その都度、作品に因んだ曲を作られ演奏してくださいました。
今回のＣＤはジャンルを超えた曲で構成されております。その中で《楼蘭遺跡の月》という作品から「悠久の月」を作曲されました。満月に照らされた楼蘭遺跡を背景に、東西交易の文物や文化を運んだ駱駝への隊商の足音を二胡のゆったりとして演奏でイメージして聴いてください。古の風景が甦ってくると思います。![]()
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